2019.08.26 (Mon)
63円のシール式切手、もう発売されてるんですね。

かわいい♪
まだ62円の切手も残ってるんですが、つい買っちゃいました。
昨日のブログでも、ちょこっと触れましたが、
10月からの郵便料金値上げで、懸賞の応募方法が
どう変わっていくのか、気になるところです。
懸賞なび4月号(発売は2/22。原稿執筆は1月)で
2019年の懸賞動向予測を書きました。
現時点でハズレてしまったかな?な内容もあるけれど、
検証の意味でも、以下に記しておきますね。
-------------------------------
●今年は新天皇即位、東京オリンピックへ向けて明るいきざしの見える一方で消費増税や直前にせまるオリンピックも気になる年。そんな2019年の懸賞動向をコジマ目線で予測します。
まだまだ寒い時期ですが、これから春までは「平成最後の~」と銘打つキャンペーンや、新元号の祝賀ムードにあやかって皇室御用達グッズなどの豪華プレゼントが増えるかな?と期待しています。
また、3月に埼玉県飯能にオープンする「ムーミンバレーパーク」も注目。日本ハムほかパートナー企業が懸賞の賞品として入場券を取り上げるかも?!
テーマパークといえば、USJは先月、混み合う時期に応じて入場料金を変える「変動価格制」を導入したばかり。もしかすると今後のプレゼントは、「いつでも行けるパスポート」ではなく「貸切パーティ招待」に変わるかも。その場合、招待日は繁忙期以外で平日の可能性が高く、仕事や学校行事によっては応募を見送ることに。ただし、その分ライバルは減るので応募できる人には有利になりますよ。
「アマゾン・ゴー」という「レジなしコンビニ」の日本上陸が間近と言われますが、ローソン、ファミマも無人決済サービスを検討中とか。このような目新しいサービスが開始される際は、利用者に早くなじんでもらうよう大々的なキャンペーンが展開されるから要チェックです。
コンビニといえば、nanacoやwaonなどの電子マネー。懸賞でもAmazon・楽天・Tポイントなど電子マネーのプレゼントが珍しくなくなりましたね。ちかごろは「電子決済機能付きポイントカード」を発行する中堅スーパーも増えています。ご近所の地元スーパーの懸賞でも、これまでの「商品券」から「ポイント」のプレゼントへ移行していくはず。企業にとっては、当選者のカードにポイントを付与するだけで、発送にともなう費用や時間を節約できるため、この傾向が進むと思われます。
また昨年末は、Paypayのポイント還元やzozo前澤社長が個人的に開催した100万円プレゼントが大きな話題になりましたが、このような今までにないカタチの懸賞は今年も増えていくはず。ちょっと楽しみです♪
そして、私の今年の目標は4Kテレビ。東京オリンピックをキレイな画質で見たくて、できれば消費増税前に当てたいところ。だって購入となると消費税10%はきついですもん(笑)。
さて、この消費増税にともない10月からハガキも63円にアップ。月またがりの応募は料金不足にならないよう注意が必要ですね。
そして、ほんの1円とはいえ値上げに敏感な消費者の心情を察し、企業は夏頃からネット応募へと軸足をぐっと移していくのでは?と感じています。となると「スマホがないと懸賞ができない」という時代にいよいよなりつつあります。まだガラケーの方、そろそろ卒業しましょうか?

かわいい♪
まだ62円の切手も残ってるんですが、つい買っちゃいました。
昨日のブログでも、ちょこっと触れましたが、
10月からの郵便料金値上げで、懸賞の応募方法が
どう変わっていくのか、気になるところです。
懸賞なび4月号(発売は2/22。原稿執筆は1月)で
2019年の懸賞動向予測を書きました。
現時点でハズレてしまったかな?な内容もあるけれど、
検証の意味でも、以下に記しておきますね。
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●今年は新天皇即位、東京オリンピックへ向けて明るいきざしの見える一方で消費増税や直前にせまるオリンピックも気になる年。そんな2019年の懸賞動向をコジマ目線で予測します。
まだまだ寒い時期ですが、これから春までは「平成最後の~」と銘打つキャンペーンや、新元号の祝賀ムードにあやかって皇室御用達グッズなどの豪華プレゼントが増えるかな?と期待しています。
また、3月に埼玉県飯能にオープンする「ムーミンバレーパーク」も注目。日本ハムほかパートナー企業が懸賞の賞品として入場券を取り上げるかも?!
テーマパークといえば、USJは先月、混み合う時期に応じて入場料金を変える「変動価格制」を導入したばかり。もしかすると今後のプレゼントは、「いつでも行けるパスポート」ではなく「貸切パーティ招待」に変わるかも。その場合、招待日は繁忙期以外で平日の可能性が高く、仕事や学校行事によっては応募を見送ることに。ただし、その分ライバルは減るので応募できる人には有利になりますよ。
「アマゾン・ゴー」という「レジなしコンビニ」の日本上陸が間近と言われますが、ローソン、ファミマも無人決済サービスを検討中とか。このような目新しいサービスが開始される際は、利用者に早くなじんでもらうよう大々的なキャンペーンが展開されるから要チェックです。
コンビニといえば、nanacoやwaonなどの電子マネー。懸賞でもAmazon・楽天・Tポイントなど電子マネーのプレゼントが珍しくなくなりましたね。ちかごろは「電子決済機能付きポイントカード」を発行する中堅スーパーも増えています。ご近所の地元スーパーの懸賞でも、これまでの「商品券」から「ポイント」のプレゼントへ移行していくはず。企業にとっては、当選者のカードにポイントを付与するだけで、発送にともなう費用や時間を節約できるため、この傾向が進むと思われます。
また昨年末は、Paypayのポイント還元やzozo前澤社長が個人的に開催した100万円プレゼントが大きな話題になりましたが、このような今までにないカタチの懸賞は今年も増えていくはず。ちょっと楽しみです♪
そして、私の今年の目標は4Kテレビ。東京オリンピックをキレイな画質で見たくて、できれば消費増税前に当てたいところ。だって購入となると消費税10%はきついですもん(笑)。
さて、この消費増税にともない10月からハガキも63円にアップ。月またがりの応募は料金不足にならないよう注意が必要ですね。
そして、ほんの1円とはいえ値上げに敏感な消費者の心情を察し、企業は夏頃からネット応募へと軸足をぐっと移していくのでは?と感じています。となると「スマホがないと懸賞ができない」という時代にいよいよなりつつあります。まだガラケーの方、そろそろ卒業しましょうか?
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日本郵政も色々大変だし
仕方ないけどね
どーなるのだろうね。
懸賞も進化していくんですね