2006.11.16 (Thu)

その日のうちに、金曜日までのご注文はすべて配送完了。
「はがき美人計画」で購入された方には翌12日お手元に到着。
発売日より、ひとあし早くお届けできて、よかった。
おかげさまで本の売れ行きは好調♪


某婦人誌の原稿の締め切りが迫ってたので、実はまだ読んでないの。
読後に影響を受けて、引用しちゃいたくなったらイケナイと思って。
原稿書きが終わったので、これからじっくり拝読いたします。

「試作品なんだけど。ゆうべ作ったの。おみやげ代わりに」
と渡してくれたのは、chikaさん手作りのステキなエコクラフトのボックス。

エコクラフトとは、そもそも荷造り用のテープで編んだ籠が発祥らしい。
農家のおばあちゃんが、腰にかけて野菜を入れたりするアレね。
荷造り用テープを手芸用の紙ひもに替え、おしゃれ度の高い手芸に進化したのだ。
素材は紙なので籐より軽いし丈夫。紙ひもの色や太さもバリエーションが豊富。
chikaさんは懸賞達人でもあるけれど、手芸が得意で、
手作りグッズのネットショップも運営してるほど。
以前にも、エコクラフトの小物入れをプレゼントしてくれたことがある。
後日、chikaさんに使い心地を聞かれて
「とってもカワイイし重宝してるよ~、ありがとね。
欲を言えば、あれくらいの大きさで、中に仕切りがあると
『今日の分』『明日の分』ってハガキを立てておけるから、玄関に置いとくのに便利かも」
なんて答えたのを、ちゃんと覚えててくれたのだ。

「仕切りを作るのは難しいけど、こうやって小さなボックスをつなげたらどうかなって」
いやも~ナイスです~!

「たとえば、買い物から帰ってきて、すぐハガキが書けないときあるでしょ?
店頭ハガキとお財布のレシートをちゃっと合わせて置いとくのにもいいかなって」
それもナイスアイデア~!

それぞれ色が違うから、朝、子どもや夫に投函を頼むときも
「ピンクのとこのハガキをお願いね」って言えばいいしね
・・・等など、イロイロ使い道が広がるスグレモノなのだ。

chikaさんは今、12月4~7日、福島で行われる手づくりショップの準備中。
体験教室もあるそうです。興味のある方はコチラから。
※このボックスは試作品の段階なので、まだショップは載っていないそうです。
ご注文は手づくりショップが終わってから、ということで。
さっそく玄関に置いて、放流前の稚魚(はがき)の養生空間になってもらおっと。
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と、うちの2歳半の娘が、Chikaさんのエコクラフトのボックスを見て画面を指差してます
小さくても女の子。あの大きなリボンに釘付け!
本当に素敵で懸賞心(?)をくすぐるボックスですね。
ハガキ達がますます大きくなって、帰ってきますように