2010.07.29 (Thu)
なび夏祭り翌日のこと。
渋谷パルコの消しゴムはんこ展に行く前に
長場さん、坂田嬢、ぴろりちゃん、私の4人で
オトナ女子会ランチしましょ~♪
ということになり、ぴろりちゃんが
「文流」という老舗イタリアンレストランに
連れてってくれた。
長場さんは先にお店に着いていらして、
なにやら奥のテーブルに差し向かいで
見知らぬ男性と談笑してらっしゃる。
どなたかな?白夜書房の方みたいだけど?
と思いつつ、ぴろりちゃんにうながされ、
軽く会釈して、その方の隣に座った。
少しして、話の継ぎ目に長場さんが
「あ、かつらさん、こちらはね、末井昭さんです。
偶然ここでお会いして、じゃあ同じテーブルで
ってことになってね。
末井さんは、白夜書房の編集局長さんなんですよ」
と紹介してくださった。
え~~!
あの末井さんでいらっしゃますの?!
お名前は存じておりましたぁ~。
2年前「奥様はネット懸賞達人」を上梓することになり
その話を友人N(編集者)にしたところ
「えっ?かつらさん、白夜書房から新刊出すんですか?!
白夜には"伝説の編集者"って呼ばれてる人がいるんですよ!!」
と興奮気味に言っていた。
末井さんとは、その友人Nが、超リスペクトする人物なのだ。
「わぁ、お目にかかれて光栄です。
友達で、末井さんに、すごく憧れてる人がいるんです」
私が驚いてると、ぴろりちゃんは続ける。
「そうなんですよぉ~かつらさん。
末井さんってぇ、超スゴくって、なんかぁ
白夜で2番目くらいにぃ~エライヒトなんですぅ~」
ん?・・・お、おい。ぴろりちゃんッ!?
いいのッ?末井さんって上司よ。取締役よッ?!
しかも、ご本人を前にして、何?
"なんか""くらいに"って曖昧な表現はぁぁ~!?
白夜書房、自由すぎるぞ社風!
・・・と私は内心あせるのだが、
末井さんは、特に気にされた様子もなく
「このあと、こないだ賞とったポスターの授賞式があるんだけど、
そこでスピーチしなきゃいけないんだ。
そういうの俺、すごくニガテなんだよ・・・」
「懸賞界って、どやって盛り立てていけばいいんだろね・・・」
「ここのサラダ、食いづらいんだよな・・・」
(↑確かにトッピングの麦の粒がすくいにくかった)
などと、小さくつぶやかれる。
私は、末井さんのことを、友人Nの心酔ぶりからして
アグレッシブなアクの強~い人物を想像していたのだが
実際の末井さんの印象は、アクなど浮いておらず
澄んだお出汁みたいに、あっさりすっきりなごみ系。
それからも、無敵戦士ぴろりんこは
かろうじて敬語は使ってるものの、
せいぜい2コ上の先輩に接するようなノリで
スエイサン、スエイサン♪と、気安く話しかける。
少し遅れて到着したクールビューティ坂田も
「末井さんはホント優しいんです♪全然おこんない」
と、全幅の信頼を置いてる感じ。
なんだか女子会の一員として、
なじんじゃってる気がしないでも・・・。
あんまりそんなだから、注文の皿が運ばれてきて
「私たちみんな違うパスタだから、よかったら、
シェアしませんか~?」
なんて、私も末井さんに、わりと失礼なことを言っちゃって、
長場さんにたしなめられる場面も。
そんなサプライズが楽しいランチタイムだった。
パスタも絶品。うまうま~♪
渋谷パルコの消しゴムはんこ展に行く前に
長場さん、坂田嬢、ぴろりちゃん、私の4人で
オトナ女子会ランチしましょ~♪
ということになり、ぴろりちゃんが
「文流」という老舗イタリアンレストランに
連れてってくれた。
長場さんは先にお店に着いていらして、
なにやら奥のテーブルに差し向かいで
見知らぬ男性と談笑してらっしゃる。
どなたかな?白夜書房の方みたいだけど?
と思いつつ、ぴろりちゃんにうながされ、
軽く会釈して、その方の隣に座った。
少しして、話の継ぎ目に長場さんが
「あ、かつらさん、こちらはね、末井昭さんです。
偶然ここでお会いして、じゃあ同じテーブルで
ってことになってね。
末井さんは、白夜書房の編集局長さんなんですよ」
と紹介してくださった。
え~~!
あの末井さんでいらっしゃますの?!
お名前は存じておりましたぁ~。
2年前「奥様はネット懸賞達人」を上梓することになり
その話を友人N(編集者)にしたところ
「えっ?かつらさん、白夜書房から新刊出すんですか?!
白夜には"伝説の編集者"って呼ばれてる人がいるんですよ!!」
と興奮気味に言っていた。
末井さんとは、その友人Nが、超リスペクトする人物なのだ。
「わぁ、お目にかかれて光栄です。
友達で、末井さんに、すごく憧れてる人がいるんです」
私が驚いてると、ぴろりちゃんは続ける。
「そうなんですよぉ~かつらさん。
末井さんってぇ、超スゴくって、なんかぁ
白夜で2番目くらいにぃ~エライヒトなんですぅ~」
ん?・・・お、おい。ぴろりちゃんッ!?
いいのッ?末井さんって上司よ。取締役よッ?!
しかも、ご本人を前にして、何?
"なんか""くらいに"って曖昧な表現はぁぁ~!?
白夜書房、自由すぎるぞ社風!
・・・と私は内心あせるのだが、
末井さんは、特に気にされた様子もなく
「このあと、こないだ賞とったポスターの授賞式があるんだけど、
そこでスピーチしなきゃいけないんだ。
そういうの俺、すごくニガテなんだよ・・・」
「懸賞界って、どやって盛り立てていけばいいんだろね・・・」
「ここのサラダ、食いづらいんだよな・・・」
(↑確かにトッピングの麦の粒がすくいにくかった)
などと、小さくつぶやかれる。
私は、末井さんのことを、友人Nの心酔ぶりからして
アグレッシブなアクの強~い人物を想像していたのだが
実際の末井さんの印象は、アクなど浮いておらず
澄んだお出汁みたいに、あっさりすっきりなごみ系。
それからも、無敵戦士ぴろりんこは
かろうじて敬語は使ってるものの、
せいぜい2コ上の先輩に接するようなノリで
スエイサン、スエイサン♪と、気安く話しかける。
少し遅れて到着したクールビューティ坂田も
「末井さんはホント優しいんです♪全然おこんない」
と、全幅の信頼を置いてる感じ。
なんだか女子会の一員として、
なじんじゃってる気がしないでも・・・。
あんまりそんなだから、注文の皿が運ばれてきて
「私たちみんな違うパスタだから、よかったら、
シェアしませんか~?」
なんて、私も末井さんに、わりと失礼なことを言っちゃって、
長場さんにたしなめられる場面も。
そんなサプライズが楽しいランチタイムだった。
パスタも絶品。うまうま~♪
ランキングに参加中です。応援してね♪ |
|||
![]() |
|||
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事のトラックバックURL